ボートレースの基本
- 1レースに6艇が出走し、水面を3周して着順を争います
- コースには2つのターンマークがあり、スタートして最初に回るほうを1マーク、反対側を2マークと呼びます
- 艇は反時計回りに周回します
- 舟券は、どの艇が何着に入るかを予想して買います
- 20歳未満の方は舟券を購入できません
舟券の種類
| 種類 | 当たりになる条件 |
|---|---|
| 単勝 | 1着の艇を当てる |
| 複勝 | 選んだ艇が2着以内に入る |
| 2連単 | 1着・2着の艇を着順どおりに当てる |
| 2連複 | 1着・2着の艇の組み合わせを着順は問わずに当てる |
| 拡連複 | 3着以内に入る2艇の組み合わせを着順は問わずに当てる |
| 3連単 | 1着・2着・3着の艇を着順どおりに当てる |
| 3連複 | 1着・2着・3着の艇の組み合わせを着順は問わずに当てる |
一般に、組み合わせの数が多い種類ほど当たりにくく、そのぶん配当が大きくなりやすい傾向があります。はじめのうちは、組み合わせの少ない種類で、レースの流れをつかむことから始めるのがおすすめです。
「号艇」と「コース」の違い
出走表の番号(1号艇〜6号艇)を号艇、スタートのときに実際に並んだ位置(内側から1コース〜6コース)をコースと呼びます。号艇の順にそのまま並ぶことを「枠なり進入」と言い、このときは1号艇=1コースになります。ただし、外側の艇が内側に入ってくる「前付け」があると、号艇とコースがずれます。
当サイトのデータはコース別です。予想に使うときは、スタート展示で実際のコースを確かめてから当てはめてください。詳しくはスタート・進入傾向で説明しています。
住之江のデータを3行で
- 1コースの1着率は52.4%。勝つときは97.2%が逃げ
- 2コースが勝つときは差し(71.1%)、3コースはまくりとまくり差し、4コースは勝ち方が三つに分かれる
- 5・6コースは1着が少なく、勝つときはまくり差しが多い(小サンプル)
もっと詳しい数字はコース別データにまとめています。
決まり手の割合を読むときの注意
決まり手とは、1着になった艇の勝ち方の分類です。
| 決まり手 | どんな勝ち方か |
|---|---|
| 逃げ | 1コースの艇が、最初のターンを先頭で回ってそのまま1着 |
| 差し | 先にターンする内側の艇の、さらに内側を突いて抜け出す |
| まくり | 外側から、内側の艇の外を一気に回り込んで先頭に立つ |
| まくり差し | 外側の艇を越えながら、内側の艇のさらに内側に差し込む |
| 抜き | 最初のターンの時点では先頭でなかった艇が、その後に逆転する |
| 恵まれ | 前を走る艇のフライングや転覆などで、繰り上がって1着になる |
ここで一つ注意があります。決まり手の割合は、「そのコースが1着になったレース」だけを数えた割合です。たとえば「2コースの差し71.1%」は、2コースが1着になったレースのうち71.1%が差しだったという意味で、全レースの71.1%ではありません。全レースの中での目安に直すと約11.4%(当サイトの計算値)になります。
はじめての予想の手順(一例)
- 出走表で、号艇・選手・モーターの情報を確認する
- スタート展示で進入を見て、各艇のコースを確かめる
- コース別データで、そのコースが勝つときの勝ち方を確認する
- 周回展示と展示タイムで、当日の気配を確かめる(展示の見方)
- 買い目は少ない点数から試す
この手順は予想を組み立てるための一例で、的中を約束するものではありません。
無理なく楽しむために
- 1日に使う金額を先に決め、その範囲で楽しむ
- 負けた分を取り返そうとして、金額を増やさない
- 舟券の購入はご自身の判断と責任で行う
- 20歳未満の方は舟券を購入できません
- のめり込みが心配なときは、各都道府県の精神保健福祉センターなど、公的な相談窓口を利用できます